手捏ねモデリング 117クーペ その2
さて、117クーペはマイペースに進めすぎた結果、概ねボディの造形作業が済んでしまいました。
途中経過もろくに写真を撮らず仕舞いなのでざっくり記事になりますがご覧ください。

ボディサイドのキャラクターラインはマスキングテープを張って削り出してます。
フロントカウルのレインスリット
所定の穴を開けてそこに0.2mmプラ短冊を目分量で差し込みます。



間隔はピンセットの厚みを目安にしてます。
フロントグリル基部はプラ板とプラパイプの組み合わせ。


グリルのメッシュはタバコの銀紙を張り込んで金属箔のみはがしたもの。
金属箔のままだと塗装がしにくいので下地の紙のみにして溶かしプラをしみこませてあります。
グリル中央のエンブレムは縁日の型抜きの要領でデッチあげました。
ウィンドウサッシはプラ板を細く切り出して整形。
実のところウィンドウサッシの工作に時間を取られていました。

117は他のクルマに比べてサッシが細く華奢に映るのでガラス(塩ビ版)のはめ込みに無理があると思いました。
そこで今回は裏から貼る方式にしてできる限り細く見えるようにしました。
かくしてボディは概ね形になりました。



シャーシ・内装・塗装と進む予定だけどちょっと飽きてきたのとブランクの所為で塗装環境が整っていないので次回は違うものでも進めます。
では皆様に忘れられないうちに更新目指して。
| Isuzu 117Coupe | 21:30 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
待っていました♪
流石の岡戸節!
思わずニヤリとしてしまいます。
季刊ブログでは待ちきれませんので、ここはひとつ月刊でお願いします。
| うずまき | 2013/07/29 20:53 | URL |