かの名キットの誉れ高い
Hawk P-6EMonogram 1/72

でございます。
1920年代のアメリカ陸軍航空隊の主力複葉戦闘機です。
キットは1960年代に発売されたものですが、凸モールドながら今でも充分通用するモールドと嵌め合わせの良さをあわせ持った秀作キットです。
基本形は問題ないと思いますので、今回は細部の多少のデティールアップに留めて進めたいと思います。


排気管は欠損があったので真鍮パイプに置き換えてますが、これ以外にはコックピット内の作りこみと張線程度の工作で済みそうです。
排気管の並びがよれよれしてるのは解ってますよ奥さん。
デカールの出来があまりよろしくないのでマーキングは手書きにするか、
張線はヒートン式か貫通式か、糸はテグスかミシン糸か‥‥etc
いろいろと思いをめぐらせてるだけで楽しくなってきますね。
最近あちらこちらで素敵な張線工作が展開されてるのを受けて居ても立ってもいられなくなり引っ張り出してきました。
ほんとは中途半端になってるスピットやデファを片付けて進めたいところですが、最近ちょっと
心が病みかけてる?のでストレスを溜めない為にも、ここは思いつくままに進めることにしました。
さあ、そんなこんなで模型再開しまっせー!!