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2009.10.26 Mon

喫緊の事態が！

JMCまで2週間という状況で、風邪をこじらしてしまいました
ｬﾊﾞｲｮ━━━<(llﾟ◇ﾟll)>━━━!!

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幸いインフルエンザではないんですが、咳が止まらず胸の筋肉が悲鳴を上げて身体中が筋肉痛にさいなまれています。

加えて仕事が押して無理を重ねるものだから、なかなか回復してくれない。
2年ぶりに仕事を3日も休んでしまいました。

当然模型いぢりもこの2週間出来てません。


そんなこんなで、JMC合同展示会に最悪完成品なし、なんていう悪夢さえよぎり始めてます(´･ω･｀)



で、腐ってても致し方ないのでなんか手っ取り早いものはないかと
お手つき品をいくつか引っ張り出してあれこれ考えました。
まずはアカデミーP-40E

ラジエータパーツを確実に納めるためと開口部の整形のために咽喉もとをを切り取っています。
キティホークIIaと同時進行で進めていました。

これも同時進行していたハセガワのP-40Nです。

あごの処理を済ませてあります。
両キットともに機首の形状が今ひとつなのでそれなりに弄ってます。

続いてPegasusのスパイトフル

今から15年位前に発売直後にここまで作り終えていましたが、資料不足でお蔵入りしていました。
今年AZモデルから同機が発売されましたが、機首形状があまりにいい加減（ボリュームなさ杉）で箱の中に戻ってもらいました。こちらのキットも今の目から見たらかなりのものですが、機首周りを大幅整形して何とか見れるものにしています。


最後にタミヤ　スピットファイアMk.I

これまた15年ほど前に発売された直後に手をかけて一気に作ろうとしましたが、世界のタミヤさんのわりにキャノピーがダメダメだったりプロペラが井の頭公園のボートのオールみたいだわでやる気を損なっていたものです。
ペラは削るかゼロ戦あたりからコンバート、キャノピーはクリアバックスで賄えばなんとか完成がはやいかも・・・。


他にも複葉機や自動車などお手つき品は数々ありますが、収拾がつかないのでこの中からいくつか進めようか、なんておもってますが。



嗚呼、こんなこと考えてるくらいならキティちゃんとスピット22を確実に進めるべきだ、なんて説法は無しの方向でおながいします。

なんせ咳がひどくてまともに思考できないんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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2009.10.13 Tue

Kittyhawk Mk.IIa (P-40L) アカデミーその9 マーキングの続き

いよいよ11月のお祭りが迫りましたね。

前回コメント欄でも書きましたが、機首のパーソナルマーキングのサイズが気に入らなかったので

削り飛ばして描き直しました。

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ペナントの縁取りは明るい青にしました。実機の写真でも明るめに見えたので。
こうゆうあたりの推測は結構楽しいですね。

続いて鷹と爆弾。前回より翼のフォルムをそれらしくしました。


ラウンデルとシリアルナンバー。
ラウンデルは改造型コンパスでアタリをケガいて塗りこみました。
シリアルは上下幅のみテープでマスクして書き込みます。



最後に左右のコードレター。

まだ下面は手をつけていません。



主脚を仮組みしてみました。

このあと下面を仕上げたら全体につや消しクリアーを重ねていきます。




どうやらこいつは確実に浜松町に間に合いそうです。





















ホントか？

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2009.10.03 Sat

Kittyhawk Mk.IIa (P-40L) アカデミーその8 マーキング開始だよっ

いやあ、秋になりましたねえ。
でもワタシは11月までは裸足でがんばりますよ。

さて、キティのキャノピーは何とかリカバリーが出来、機体の基本塗装もおおむね終わりました。


キャノピー枠はテープでマスキングしてナイフで筋をつけたところを小筆で内部色+シルバー+ダークグリーンの順に塗りこみました。

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続いていよいよマーキングに入ります。
今回のモチーフはこちら

RAAF3Sqn 　Kittyhawk Mk.IIa, CV-V, FS490, Italy, 1943/44. Pilot: S/Ldr Brian Eaton

スコードロン社のインアクションのP-40最新刊の裏表紙にも登場している機体です。こちらのサイトに同部隊のことが詳しく書かれています。

まずクロスペナントと「3」を細筆で書き込みます。

基本的にはいつもフリーハンドで写真や図面とにらめっこしながらチマチマ書き込んでいきます。

ベースが描けたところで爆弾と鳥（鷹）を描き足してはみ出しを修正して出来上がり♪

実写真ではペナントにシャドーがついてるのが解りますが、インアクションのほうでは表現されていません。また、確認できていませんがamtechのキットでは機種の両側に描かれていたとのことらしいけど、ここは大人の良識？で片側のみにしておきます（W



キャノピーのバックミラーを付け忘れていたのでランナーで急造しました。
ちょいと小さかったかな・・・。

次回は国籍マークとコードレターの描きこみです。
自分で言うのもなんですが、いよいよ完成が近くなってわくわくしますね。

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