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2009.06.30 Tue

すぴっと祭り2009　特設会場ができますた

思いつきで開催宣言した[すぴっと祭り2009]ですが、思いのほか多数の方に参加表明いただいて盛り上がってきましたので、ここはひとつ特設会場を作ろうと思います。っていうか、作っちゃいました(ﾉω｀)

すぴっと祭り2009特設会場

ということで、完成写真やお祭り関連の記事をどしどし投稿していただけますようお願いします。

運営方針としては
当面お祭り関連に特化した投稿に限定します。
また一般常識から逸脱した記事はこちらの判断で排除します。
写真投稿は500KBのものまでOKだそうです。
その他継続的に運営していく中で仕様の変更を予告なしにするかもしれません。
2500件投稿できるので他のお祭りもからめていければ、と勝手に考えてます。

というところでしょうか。




にわか作りで色気もへったくれもない掲示板ですが、よろしくおねがいします。

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2009.06.27 Sat

spitfireMk22/fujimi72改造　その3

「すぴっと祭り2009」ですが、多くの皆様から参加表明いただき感謝してます。

さて、その言いだしっぺの近況はというと、


内臓の処理に手間取ってたりしてます。orz

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不死身のキットはシート・操縦桿・計器版、それになぜかU字管状の床板の4点セット構成というシンプル極まりないモノなのでディティールアップしてあげます。

ほんとに何も無い！けど、計器版だけ妙に立体的


資料と☆★のキットを参考にデッチあげます。せめてスロットルレバーくらいはつけてあげたいね。


床がＵ字型なのは胴体内部の形状を表現してるのね。でもこれじゃパイロットの足場が不安定ですな。で、ペダルと各ロッド、フレームなどを追加してそれなりに。

さあ、ここまでやってもキャノピーをつけたらぜんぜん見えない。なんてことがありそうですがキニシナイ。自己満足ですから（笑）


もひとつ気になるのが、グリフォンスピットの最大の特徴である機首のバルジの修正。
バルジの先端を1ｍｍほどプラくずといつもの自作プラパテで伸ばしました。
写真を撮ってないけど上面部分も左右の間隔を広げ、側面も平らに削ってあります。
キットに成形されてる機首左側の与圧ポンプ用インテイクはＭｋ．22では不要なので削り取ってあります。

今回はここまで。次回は内臓の残り（シート他）を組み込んで塗装、胴体接着。勢いで主翼のスジ彫りまでいきたいのですが、どうなりますやら。

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2009.06.11 Thu

すぴっと祭り2009開催!?

いきおいで宣言しちゃいます！

すぴっと祭り2009開催でございます。

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とはいってもコンテストでも神輿を担ぐわけでもなく、誰一人責任を背負うことも無い

スケール・メーカー不問
スケジュール無期限(当面)
トッピング(改造)・お代わり(何機でも)自由
転進（リタイヤ）自由
参加費無料
という、イタって無責任なお祭りです＾＾。
こちらの暗黒卿主催で進んでるキャメル祭りやこちらの親衛隊長周辺で盛り上がりを見せているアルファ祭りなどと同様お気軽に進めていてればと思いますので我こそは！という漢気のある?方はドシドシ参加してくださいませ！

すでに数名の素敵な殿方が名乗りを上げていらっしゃいます。

当方HTMLに疎いので、うまく出来るかわかりませんが、落ち着いたら専用掲示板か何か作成しようかと思いますのでよろしくお願いいたします。

まずはともあれ告知させていただきましたのでよろしくお願いいたしますっ！

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2009.06.08 Mon

Spitfire　Mk.22/Fujimi改造　その2

静岡のあと馬力をかけて模型にいそしむつもりが、仕事漬け酒漬けの毎日でペースダウンしておりました。
仕事もひと段落したので仕切りなおして行きたいと思います。



グリフォンスピットシリーズ最終型のMk.22（24になるかも）です。
フジミのMk.14をベースに層流翼に改修されたYウィングと呼ばれる主翼、スパイトフル型の大型尾翼、この2点が今回のキーポイントです。

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参考資料は手持ちの各冊と、加えてairfixの1/48を傍らにおいて進めます。

データファイル（上の写真右のやつ）で標準翼とYウィングの差を図面照合すると平面形は翼端をのぞいて同一のラインになります。
（資料の図面がすべて正確なわけではないので自分の納得いく範囲で加工してます）


まずはこの図面をベースに翼形を仕上げます。

単純にもとの翼端を切り飛ばしプラ板で延長してます。Mk.21以降は主脚のトレッドが広がっているので脚収容口と脚取り付けタボをずらしてあります。
キットのスジ彫りはいつもの自家製プラパテで埋めてあります。

図面あわせで翼形を成形。
いまいち面積不足、という印象がしました。

フジミの翼は外翼前縁あたりのRがキツイ感じなのでもう少し前縁をフラットにします。

3ｍｍプラパイプを2つ割にしたものを前縁に貼って、テープで周囲を養生して削り込みます。


左施術前、右施術後。ほとんど自己満足です^^。

ちなみに主翼は指で捻って層流翼っぽくするために最大厚を後方に持っていってます。

ここまでで一旦主翼の加工はお休み。続いて胴体、尾翼の加工に入ります。


尾翼の大型化のためにまずは基本形よりきもち大きめの0.5ｍｍプラ板で基礎を作っておきます。
尾輪カバーの位置はフジミのキットではスジ彫りだけで表現されているので開口しておきます。
位置もテキトーなので修正しました。
胴体のアクセスパネルはスピットは同型機でも有ったり無かったりなので難儀しますが、まずはairfixに準じて不要な部分を埋めてあります。（あとでまた彫りなおすかも）

今回はここまで。
次回は胴体内部の作りこみです。

文面が長い割りにはあまり進捗度合いが遅いですね。
えー、それはひとえにフジミのMk.14が手間がかかるキットだからにほかなりません！（怒）

発売当時から感じてましたが、フジミの飛行機は総じて作りにくい感があります。
この機に限らずバリエーション展開を意識してか無理なパーツ割や端折り方が作りにくさを招いています。


まあ、93年ころのキットですから今文句つけても大人気ないとは思いますけど・・・・・・。

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