≫ EDIT

2008.09.23 Tue

ChryslerNewyorker1955　その3

ブログ始めてはや2ヶ月。その間12回の更新は我ながらいいペースですが、
なかなか完成にこぎつきません。

ま、それはいいとして

クライスラーニューヨーカーの表面処理を始めました。

≫ Read More

これは前回仮組みした時のUPし忘れた写真。
やっぱりプロポーションはぐっと来ます。


ドライバーを改造したノミでひたすら削ります。


ひたすら削ります・・・・。

まるで凄惨な現場写真です。



ここまできれいになりました。

でも結構もとのディティールを食いつぶしてます。

しんどい作業です・・・。

次回はボディを組んで、欠損部分の対策をする予定です。


ふうっ。

▲ Close

≫ EDIT

2008.09.18 Thu

英国パイロット/自作02

大型台風の影響でここ中野・練馬付近も秋雨が降り続いております。

そんな中、例のパイロット君がシゴーニュさんから帰ってきたのでちょっといじってみました。



前回の写真がしょぼいのであまりわかりませんね（泣）

≫ Read More

頭部にボリュームを足し、耳をつけ目鼻を強調してみました。

よくわからないので

テキトーに色をつけてみました。

ノリはJ.E.(Johnnie)Johnsonのつもりでしたが、ちょっと身長の高い東洋人になっちゃいました。（笑）

表情は無理やり入れないほうがいいかもしれません。

この先もう少しライフジャケットなどディティール&ボリュームを足してあげる予定です。



AFVをたしなまれる方ならもう少しやりようがあるかもしれませんがなにせ1/72なのでご容赦のほど。


おまけ

Airfixのレギュラーのフィギュアを大戦間の東欧あたりのパイロット風にしてみました。

首を曲げてライフジャケットを削りコート風にしただけですが、基がいいので雰囲気が出たかと。
波蘭かチェコの機体に乗せてやろうと思います。

▲ Close

≫ EDIT

2008.09.16 Tue

Chrysler Newyorker1955　AMT/REVELL　1/32

めっきり秋めいて塗装日和が続くかと思いきや台風接近で気分が晴れない毎日ですね。

さて、前回の続きです。


内装他の小物部品です。

≫ Read More

内装パーツで欠品なのがテールランプのパーツです。

メンディングテープで仮組みしてみました。

さすがにいいプロポーションです。

が、

ごらんのとおりトランク部分が大きく欠損してます。

ということで、ここをほぼ自作しないとならないので上記のテールランプの欠品は合わせて自作になるでしょう。

次回は各パーツのシオシオになった表面の修正加工に入ります。
まじまじ見てると気が重くなるけど

「千里の道も一歩から」の気分でまったりいきましょう。

▲ Close

≫ EDIT

2008.09.13 Sat

今日は絶版キットサルベージ＆レストアの話

なにがなんだか、昨日日記をUPして保存した途端削除されるというトラブルに見舞われました。

さて、気を取り直して

いきなりですが、超レアモノを作り倒します。


Crysler Newyorker1955　AMT/REVELL　1/32　

≫ Read More

マニアやコレクターが見たら卒倒しそうなくらいのレアモノですが、超ジャンク状態です。

蜜柑山にいつまでも眠らせておくのはモデラーとして愛が無いと常々思っていますのでここに製作開始宣言をいたします。（ま、そんなおおげさなもんではありませんが）

さて、中身

部分的に塗装されてるわ（赤い部分）、欠品欠損はあるわでかなりの高ジャンク濃度です。



塗装はシンナー風呂で落としましたがなんと豆ラッカーで塗られていたようで落ちないばかりかシオシオな表面に変化しています。

おまけで素敵なフィギュアがついています。

黒人の運転手とセレブな奥様ですが泥人形に化けてます。

ここまで問題抱えてると常識人は制作放棄というまっとうな判断をするとおもいますが、意地でも形にしてみたいと思います。

こんな状態ですが、もともと素性のいいキットでしたので完成できたらこの上ない喜びが味わえることでしょう。



模型趣味をはじめて（長いブランクもありましたが）かれこれン十年になりますのでこの手のキットはそれなりに在庫がありますが、模型は作って初めて趣味として成り立つものという気がします。
うちにあるすべてのキットは組立て完成させることを前提に入手したもののはずです。

絶版であれレアモノであれ、片っ端から作ります！

▲ Close

≫ EDIT

2008.09.11 Thu

てんちょ！オーダーはいりましたっ!!!

気がついたら暑い夏も遠い昔、大荒れの晩夏のあとに9月も1/3をを過ぎようとしています。

自分の模型制作もままならないうちに制作依頼が飛び込んできました。

≫ Read More

TDF　ポインター号：フジミ1/24です。

とある女王様友人から「昔プラモ買ったんだけど作んないから岡戸さん作って！」と
頼まれました。

わたしに頼むのですからそれなりに手を入れてリアルに仕上げてほしいのかと思いきや・・・。

一切凝るな。時間は最短で。ボディは塗装するも中身はそのままで組み立てろとのこと・・・・。
なかなかせっかちな御依頼主ですが、手を入れ始めたら向こう10年完成しない可能性もわかってらっしゃるわけで。

女王様依頼主からの勅命ですからなるべくさっくりと作りますよ。

はい、では中身を見てみましょう。



部品点数90以上と、そこそこの構成です。

1999年のキットですがウィンドウガラスのブルーの成形色が懐かしさをかもし出しています。
同時にスケールモデラーとしては妙にやる気をそがれる感じがするのは気のせいでしょう。



しかしまあ大きいボディだこと！

左は喇叭印のポンティアックボンネヴィル（1/25）。右は民屋のワーゲン。
実車は‘57クライスラーインペリアルですからボンネヴィルと同クラスの車ってことですね。

さてさて今日はこのくらいにしておきましょう。
他のことがひと段落ついたら手をつけますよ、女王様っ。

▲ Close