Hawker Hurricane Mk.I/Airfix 1/72のINDEX

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2010.02.05 Fri

昭和サルベージ　Hawker Hurricane/Airfix 1/72　その1

唐突ですがHawker Hurricane/Airfix 1/72です。





かれこれ16,7年前にここまで作って中断してました。

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年頭に月一、あわよくば週一ペースで52点!?などとのたまいましたが、新規でそんなに作れる自身はハナからありませんので昔の仕掛り品をやっつけていこうと思います。


で、その第一弾がこのハリケーン。

エアのハリケーンは３世代有りますが、そのうちの第２世代のキットで1970年代中半のものと記憶しています。
ハセガワはじめ各社からハリケーンは発売されていますが、ワタシはこれがイチバンのお気に入りです。


古いキットなのでスジ彫り化や各翼端のウスウス化、細部の作り込みなど手間ばかり掛かりますが、基本形が良くて存在感がたまらない秀作キットだと思います。イマドキのキットと違いいぢればいぢった分だけ素敵になります。

で、どんなオイタをしてきたかというと

　
このキット、側面形は中々なんですが、機首が丸すぎてボリューム不足なのでプラ板で幅を広げいつもの溶きプラパテで上面部を角ばらせてます。

バルジ類もあわせて作りこんでます。


筒抜けだったメインギアーハウジングも適宜作りこみ。
今ならもう少し手をかける所だけど、当時は資料も少なくこれが精一杯。

開口部も広すぎるのでプラ版の細切りを縁に沿って追加して縮めて有ります。


キャノピーは胴体幅から左右0.5ｍｍほどはみ出る感じで大きすぎ、窓枠もごついのでキットのものを削って修正する予定です。





どうでもいいことですが、ヒコーキはこのアングルから見るとイチバンエロく見えるのは、中学校の時に前の席の女子のセーラー服越しに見えるブラ・・・・・・・・・・以下検閲肖リ 卩余







まだ胴体と主翼は接着してませんがおおむね作業が終了しているので近々完成することでしょう。

しかしまあ、あらためて思うのは17年前に今とほぼ同じ工作手段、テクニックにて模型作りに取り組んでるのが良く解りました。
ドカ山氏曰く「昭和モデリング」を地で行ってます（ｗ）

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