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2009.03.13 Fri

続CB92 童友社1/32

前回の投稿で此方の師匠よりコメントをいただきまして、ライディングポーズへの進言を賜りました。

さっそくポーズの修正をしてみましたが、いかがでしょう？


前回より左足を地面と垂直に降ろすような感じで修正しました。

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小柄なフィギュアなのでどうしてもバイクを倒しぎみに支えてますが、こんな感じで進めたいと思います。

さて、Nコロの方にも相方がほしいので

ホーホケキョの西川のリオに見える方は何かがとり憑いてるのでお祓いを（W
テキトーにゲストを座らせて、あたま削って向きを変えました。

この二人の間にどんな会話が交わされてるんでしょう?
わたしにも想像つきません。






本日はここまで。

なかなか次に進まないのは仕様です。

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2009.03.10 Tue

CB92 童友社1/32

Nコロのお供のCB92です。

車体の前に、まずライダーのポージング。

☆★の独逸歩兵1/35をライダーに見立てて進めます。

気難しい顔をしてますね・・・・。

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あたりまえですが、今回は平時の情景を作るのでひとつ笑顔でお願いしますよ。

とはいいつつ情景を作るときは一応シチュエーションを考えるべきですが、行き当たりばったりで進めております。



ということでアングロサクソンな目元を削り、口角をあげてみました。



ついでにオー!モーレツな時代（わかる人にはわかるはず）なヘルメットをでっち上げ。
荒！今までのカメラなら気にならないけどGRIIは正直に写しすぎですな（ｗ
タマグリで目のあたりをいれたらビー球嵌めたみたい（ｗ
口はタラコだし・・・。
直す楽しみ満載ですな。


で、ちょっと時系列は戻るけど

CB92にあわせてポーズをつけました。
タイヤと左足の3点接地で自立するように調整。


いつもなら芯を作って自作のどろどろプラパテを使いますが、今回は手抜きでプラリペアを盛って造型。

このプラリペア、時間の短縮と接着性は抜群にいいけど異常に硬い！
ちょっとこの先の作業が思いやられますな。



現状だと右足の位置決めが出来ないので次はCB92本体を作って足の置き場を決めます。




飛べ紺手入道。（To becontinued,,,,,なんつってな　ダイトーリョー）

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2009.03.07 Sat

昔の彼女に出会った気分・・・

世界で一番美しいと
今でも思いつづけてる
117Coupeが佇んでました。

左のドアの傷が痛々しい・・・。
辛いことがあったのかな・・・。

思わず無理やりドアをこじ開けて
載って逃げたくなりました・・・・・・。




それはさておき

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蜜柑山からこんなものが出てきたので

ホンダベンリ-125　1/32　童友社

ちょいと仮組みして

CD92でしょうか？
あまり詳しくないのでだれかおせーて！


Nコロの横に並べてみました。



年代的にはモンキーより合うのかな？



ああ、こうゆう時間はたのしいなあ♪

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2009.03.04 Wed

木を見て森を見ず・・・か？Honda N360

３月に入ったとたんうちの職場にも不況の隙間風が入り込んできましたよ（汗）

アニメは不況に強い、なんて云う方がいらっしゃるけど嗜好産業である以上世の中の好不況に思いっきり左右されるわけでして、某巨匠の作品などと比較されちゃあたまらんのですな。末端の現場はいつも詰め腹切らされとるのです。（怒）

ああ、愚痴っぽい。


さて、気分を変えてNころです。

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いきなりミニジオラマ風ですが、こんな仕上がりにしたいな♪というシミュレーションです。
いかがでしょう。
サブキャラは☆★のドイツ兵とどこかの食玩のモンキーです。

今回はフロント周りを進めましたがPCが壊れて途中経過の写真が吸い出せないので携帯で撮っておいた予備の写真ですいません。（泣）

レンズを自作してはめ込んであります。CDケースを鉛筆ホルダを使って焼きとり、リュ-ターに貼って作ります。

レンズの中はくぼませてバルブをポチッと付けてスパッツスティックスを吹きました。ギラギラでなかなかよろしい塗料です。手に触れないところなのでコーティングなしで行きます。

続いてフェンダーミラー

このままだといかにもおもちゃっぽいので
ジャンクの洋白でステーを作って
キットの丸ミラーをこれまたリュ-ターで整形して
フェンダーミラーの出来上がり♪


で、仮組みしてみるとこんな感じ



ちょっと実物とは違う部分もあるけど1/32とは思えないくらいリアルになったでしょ？（自画自賛）


あと、ココまでやったらワイパーも自作だな。

で、なんで【木を見て森を見ず】かというと・・・・・


ナンバープレートがキットのままなんだよなあ。
さらっと作るつもりだったので気にせず組んじゃった。いまさら弄れる状態でもないのであきらめます。

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2009.02.14 Sat

蜜柑山大棚ざらえその１　Honda　N360/有井32

世間じゃ一国の宰相がブレまくって各方面が色めきだっておりますが、それはさておき次々と制作方針がブレまくってお手つき品を増産している岡戸智凱です。

ついに模型部屋の空間が蜜柑山の臨界点を超えて危機感を感じましたのでここは一発「蜜柑山大棚ざらえフェア？」を粛々と始めることにしました（ｗ）。

で、その第一発目

Honda　N360/有井32であります。

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このキットお手つきといってもパーティングラインを削った程度のものだったので殆ど新規と変わらないけど

さあ始めますよん

ボディ形状は一見なかなかですが、シャーシに問題が！

エルエス時代の名残で、ゼンマイパーツが組み込まれるスペースの張り出しがそのままなので、
まるでオムツのように見えます。

あとフロント先端が切り立っておりボンネットやレンズ回りに垂直面が出来てNコロのイメージを損なっています。
今回はこの辺の造形を修正しながら進めます。


まずボディにサフ吹き




シャーシのオムツは思い切り削り倒します。ボディを組むとサイドシルが水平になるくらいが目安です。（シャーシ黒塗り済）
ゼンマイ装着時のタイヤハウスに開いてた穴はプラ板で埋めてあります。



ヘッドライト回りはエッジが薄く、かつ真円になるように削りました。
ボディ上面側（外周）からも削りこんだので多少フェンダー先端のシルエットが丸みを帯びちゃいますが、ライトやグリルはクルマの顔みたいなものなのでこちらを優先します。
レンズはキットのものは一回り小さすぎるので今回も自作します。
穴を開けてくぼませて反射板をこのあとつけました。（撮り忘れた!）

このあとシャーシから前後のスカート（バンパー部品の下に成形されてる本来はボディの部分）を切り離してボディに接着整形したり、キャラクターラインの不ぞろいな部分とかを修正して下塗りサフを吹きました。（このくだりも撮り忘れてます（汗））


で、ドライヤーで強制乾燥＆一晩寝かせて一気に本塗装に入ります♪

カラーはモデラーズのレーシングカラー《ライトブルーメタリック》+ガイアのクリアー*コバルトブルー少々をハンドピース吹きしました。

何でこの色にしたかというとN360の自分のイメージだったからです。
あとこの色が昔から好き
それだけですが。

モデ缶はクレ♂や☆★スプレーとは成分の違いからか相性が悪いとか聞きますが、自分は経験的にそれほど悪いイメージが無いので構わず混色してしまいました。
むしろ☆★のほうが評価↓ですよ。


徐々にクリアー増やしながら研ぎ出しました。



いやあ、ここまで3日間の作業を一気にお伝えしました。

ここまでくれば完成が見えたも同然！

いつもさらっと作ろうとしつつなんかどこかで引っかかって停滞の繰り返しなので
今回は多少のアラも見て見ぬ振りして進めますよ。

静岡は1/32のクルマを数台とプロペラ機を持っていこうと思ってます。
で、消化スピードが読みやすいクルマを先に片付けようと思ってますが、どうなることやら。

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