ツイッターのほうではちょろちょろ公開してましたけどね。
まずはイスズ117クーペ。

内装を進めていました。
リアシートの座部とサイドパネルのみ下地に使用して他はプラ板からの自作。
座面の丸みとか縫い目のディティールを0.5mmプラ板に起こしたものを貼って構成。
リアの座面はもっとふっくらしてるんだけど勇み足で平らな面にディティールを貼っちゃった。

ダッシュボードも当然プラ板から。
実車に比べて縦方向が長めになっちゃったけど、横幅に合わせるとメーター類がプラ素材で加工できないサイズになるので妥協します。
メーターリング、金属線を使う方が多いと思いますが、今回はプラにこだわって伸ばしランナーで加工。
117の内装の特徴の一つでもある外付け式のクーラー。これがないと117じゃない。
吹き出し口はもっと細かいけど自分のプラ細工の精度の限界。
この後小部品をつけて現在塗装待ち。
ボディはバンパー制作すれば塗装に入れます。
続いて今年の初めに始めた一品。
グンゼレベルのMustang 2+2(
1/32)です。

模型道再開に向けて干支に合わせて選んだキットです。

元々イージーアッセンブリーのゼンマイカーだったものをフルディティールアップ。
ボディラインは一見良さそうだけど他車種とのシャーシ共用で寸法取りがちょいいい加減。
特にノーズとフェンダーアーチを重点的に調整しました。

シャーシはゼンマイ仕様の底上げステアリング機能付きでディスプレイに耐えられないのでオール自作という暴挙にw。
モノのMACH Iのシャーシを参考にプラ板細工。

程々に止めときゃいいのにマフラーも作りこんでごらんの通り。

挙句にステアリング機構も作っちゃいました。

インテリアはダッシュボード以外自作。

タイヤ/ホイールはクレオスの
1/32キャディラックのものを流用。
他に使えるタイヤがないのが
1/32の急所。
現状これにワイパー、ミラー類も出来上がってほぼ塗装待ち状態。
他にも

10年ほど前から進めて頓挫してた
フルスク イスズベレルや

これまた20年越しの
Airfix Maserati Indy(1/32)と、いろいろ再開した岡戸さんであります。
ほぼ1/32専門ブログ化してます。駆け足で現状報告したつもりだけどそれなりに作業こなしてたので長くなっちゃいました。すいません。
SHSまで残り2週間でどれも完成すら怪しい状況ではありますが、仕事のアクシデントでもない限り
静岡聖地巡礼は決行予定です。その際は現状で持ち込みます。
ちょっと遠のいてた間にBMのメンバーも新規の方が増えて物怖じしちゃいますが、静岡でお会いできたら
生暖かく受け入れてやってくださいませ。